1番
これは内側に近い生まれて間もない頃に間隔が狭く餌を極端に食べれていません。
その事から降海を選ぶサクラマスだと大まかに判断できます。降海後休むことなく安定して餌を食べれていますね!
2年~3年して川に登り始めると基本的には餌を食べないと言われていますがもちろん例外も。
サーキュリがぐっと広くなっているやつもいます。居着きのサクラマスです。鮎の放流などで稚魚を荒食いするヤツもいます。胃袋の中に何もないのは海での生活で消化機能が以上に発達した結果1時間くらいで10cmの稚魚は溶けてしまうそうです!
サクラマスのサーキュリの間隔は大体年輪1本10日と言われています(^^)
これは勝者のヤマメですね(^^)
綺麗な円状の鱗の形なのと生まれてからすぐの成長速度が以上に早いとゆうところです。
これは養殖場の虹鱒ですね。
春夏秋冬安定して餌をたべれているので養殖場で育ったといえます。
途中で切れているサーキュリが所々にあり、少しイビツな形をしてます。これで絶対に虹鱒とは言えませんが、指紋と同じで虹鱒の特徴といえます!
これはイワナです。
長丸形の楕円形はイワナの特徴です。
1歳半と言った所でしょうか!
最後に!!
これは地元河川の70overレインボーです。
赤点が1年!
4歳半です(><)メチャクチャ成長が早いです。
冬場も安定して餌を食べれています(><)
そして、驚くべきは10月頃の伸びです!!
これは個人的な予想ですが多分オチ鮎を口を開けて待っていて無限に食べているのではないでしょうか?1ヶ月に5センチくらい成長しています。その頃の鮎は平均23cm!
20cmミノーがいりますね(*^^*)